二日続けて、私は駅の駐輪場でバイクを止めるのとほぼ同時に、列車がホームに入ってくるのを目撃した。一度、階段を猛ダッシュで駆け下りたことがある。しかし、無情にも列車は私がホームにたどり着く前に発車してしまった。その時の悔しさは今でも忘れられない。
今日もまた、同じ状況に陥ってしまった。諦めざるを得ない。しかし、不思議と落胆は少なかった。なぜなら、私には「ホットドリンク」という選択肢があったからだ。
ホームへ向かう前に、駐輪場 近くにある自動販売機へ。今日はホットミルクティーを選んだ。夕暮れ時の冷え込みが厳しくなってきたこともあり、温かい飲み物が心に染み渡るように感じられた。一口飲むと、ミルクの優しい甘さと紅茶の香りが広がり、疲れた体にじんわりと染み込んでいく。ああ、これは本当に美味しい。
もし、職場をたった1分早く出ていれば、この列車に間に合っていたかもしれない。しかし、その1分の遅れが、私に約15分という「休憩時間」を与えてくれたのだ。昨日も同じように列車に乗り遅れ、ホットコーヒーを飲んだ。そして今日も、ホットミルクティー。
冷たい風が吹き抜ける駅のホームで、私は温かい飲み物を片手に、ぼんやりと行き交う人々を眺める。早く家に帰りたい気持ちもあるけれど、こうして少し立ち止まり、一息つく時間もまた、悪くない。
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