久しぶりの雨の朝です。
梅雨明け以来という感じで 本当に久しぶりです。 この雨の中をザックスで出勤しました。 実はイグニッションコイルを 交換してから 雨の中を走る機会が無かったのです。
以前にも書いたんですが 、雨になると このバイク、全くふけなくなりエンジン停止 、みたいなことが 多発していました 。
しかしこの雨の中、怪しい動きをせず走ることができました。( ´∀`)
感動です。かなりの改善です。
まだまだ安心できないのです。今年の梅雨時の大雨ではないからです。でも、とりあえず ひと段落というとこでしょう。
まとめると、普段は調子がいいのに 雨の影響でエンジンが止まって しまうことの主な原因は イグニッションコイル からの高圧電流が、雨のため漏電してしていたことが、原因だったと思っています。そのため 今回はイグニッションコイル交換とプラッグキャップ及びケーブル交換しました。 古いバイクの場合は特にイグニッションコイルから先を交換する方が効果があると思います。